2008年06月28日

雨の街を

駅を出たら、突然の雨。
濡れながら帰りたくはない。
止むまで少し待ってみようか。

そんな時に、駅の近くのカフェで一息ついてみる。
ちょっと肌寒いけど、クリームたっぷりのアイスココアを飲もうかな。
雨の日は気分的に暗色になりがちだから、デザートには、色の鮮やかな
イチゴのショートケーキをチョイス。

ガラス越しの雨の街、行き交う人々をただ眺めてみる。

こんなふうに過ごす休日の午後も、悪くない。

『one breath』
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2008年06月18日

キンダーガーデン

自分は、何をするために生まれてきたんだろう?

そんなことを一生懸命考えたって、答えは出ないよ。

誰も知らない。自分にもわからない。
これから作り上げていくことなのだから。


でも。

自分が、お母さんとお父さんの間に生まれてきたということ。

それだけは、誰でもわかる、確かなこと。


甘ったれんじゃない。
くだらない意地なんか張ってどうする。


君は、望まれて生まれてきたんだから。

『Kindagarden』
『Kindagarden』
[K10D + TAMRON 18-250mm F3.5-6.3 / 1/125sec / ISO200 / F6.3 / 800×642]
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2008年05月17日

東京オアシス〜等々力渓谷II

等々力駅から渓谷に沿って歩いていくと、だんだんと水音が大きくなってくる。
「不動の滝」の流れである。

等々力渓谷Y

この、石に当たる滝の水音が辺り一面に響いている様子が、
「等々力」という地名の由来となっているそうだ。

実は細い滝だけでなく、その周りの苔に覆われた岩場一面にも水が流れており、
一つの滝を形成している。

等々力渓谷Z

岩場を滑り落ちる水が苔にとらえられ、大きな水滴となってまた下に落ちていく。
木漏れ日に光る水滴は金色の輝きを放ち、神秘的な姿を見せてくれる。

等々力渓谷[

滝の近くの階段を上がっていくと、等々力不動尊がある。
近くの公園に通じる遊歩道は緑に覆われ、渓谷沿いを歩くのとはまた違った
気持ちよさを感じることができる。

『新緑の涼』

これからの緑深くなる季節、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
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2008年05月16日

東京オアシス〜等々力渓谷I

「等々力渓谷(とどろきけいこく)」という場所をご存じだろうか。

渓谷というと、山深い場所の、両側に切り立った崖がそびえ立つ清流…のような
イメージが浮かぶという人が多いかもしれない。
でもこの等々力渓谷は、なんと東京の、しかも23区内に存在する。


東京都・世田谷区。

等々力渓谷T

東急大井町線・等々力駅を降りて少し歩いた所にある赤い橋。
この橋の脇にある階段を下りていけば、都会のど真ん中とは思えぬ空間が目の前に広がる。

等々力渓谷U

川の両脇にそびえ立つ木々の景色にまず驚きながら、川に沿って続く遊歩道を歩く。
木漏れ日が川の水面に反射し、温かい光を放っている。

この緑深い空間の中では、都会の喧騒も、風に揺れる葉の音や鳥の鳴き声に変わる。

等々力渓谷V

川の周りの木々の元には草花が生い茂り、渓谷の緑をさらに深めている。
渓谷を掠めて環状8号線が通っているにもかかわらず、
この場所の緑はとても生き生きしているように見える。

等々力渓谷W

川に沿ってあちこちに湿地帯のような小さな水辺が点在し、
遊歩道も水辺と一体化している。それゆえ、歩くときは足下にも注意をはらう。

水辺には落ち葉が堆積し、空を覆う一面の緑とはまた違う美しい景色を見せている。

等々力渓谷X

(Photo : K10D + TAMRON 18-250mm F3.5-6.3)
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2008年04月30日

“さよならの時が来て”

ずっと君とはつながっていたいから。

また来年も、この場所で会おうね。

『さよならの時が来て』
『さよならの時が来て』
[EX-Z850 / Auto / F2.8 / 38mm / 1024×768]
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2008年04月12日

Endless Rhapsody From TAKAO Vol.3

春の陽が傾き始め、川沿いの山道をふもとへ急いでいると、
不意にどこからか、カエルの鳴き声がした。

探してみると、水がちょろちょろと流れ出る穴の中から聞こえてくるようだった。
覗いてみると、穴の奥に小さな二つの目が、わずかな光を反射して光っている。
カメラを構えていると、ちょうど通りかかったお爺さんが話してくれた。

この穴は、知る人ぞ知る、毎年カエルが集まる場所なのだそうだ。
ちょうど今ぐらいの時期から産卵の準備をするのだが、
まだ表に出てくるには早いみたいで、こうして奥で密かに鳴いているのだという。

桜も散り、彼らが顔を出すまではもうすぐ。
見つけても、そっとしておいてあげよう。

『Home』
[K10D + TAMRON 18-250mm F3.5-6.3 / 1/30sec / ISO100 / F3.5 / 665×1000]
posted by Gucchifone at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 画群「天狗の森」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

“春の雪の中で”

夜の寂しさも

新しい朝の不安も

二度と戻れない日々の思い出も


この薄紅色の雪に

全て、埋もれていく

『春の雪の中で』
『春の雪の中で』
[K10D + TAMRON 18-250mm F3.5-6.3 / 1/60sec / ISO100 / F8.0 / 800×1200]
posted by Gucchifone at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デイリーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

春ぬこ。

天気の良い、春の午後。

気持ちよく寝ていたのに、カメラを持った誰かさんが通りがかったばっかりに、
さんざん弄ばれてしまった猫の、哀しきひととき。

春ぬこ - 起

あの…なんですかこの花。邪魔なんですけど。

春ぬこ - 承

キスしてみたりなんかしちゃったりして。

春ぬこ - 転

笑われるから頭だけはやめてください。

春ぬこ - 結

もうあきらめて寝ることにします。。。
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2008年04月01日

Endless Rhapsody From TAKAO Vol.2

高尾の山にもようやく、春の訪れ。

厳しい寒さを越えて、様々な新しい命が、顔をのぞかせ始めた。

『生まれゆく命』
[K10D + TAMRON 18-250mm F3.5-6.3 / 1/30sec / ISO400 / F6.3 / 768×1023]
posted by Gucchifone at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 画群「天狗の森」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

Endless Rhapsody From TAKAO Vol.1

高尾山。
東京の西の方にある、それほど高いわけではない山だが、
僕にとっては昔から知っている、親しみのある山である。

小さい頃に行った遠足、学生時代の山登り行事、そして運動がてらに登っている現在。
昔も今も変わらず、その豊かな自然の美しさを感じさせてくれる。
「遠くの富士より近くの高尾」と思えるほどに、とても好きな山だ。


でも今、高尾山を取り巻く環境は、大きく変わろうとしている。

フランスのミシュランガイドがこの山を三つ星観光地として
とりあげたことで、いま、登山者が急増している。

さらに、この山の地下にトンネルが掘られ、道路が通ろうとしている。
環境への影響などがほとんど調査されていないまま、である。


昔よりも人が増え、昔よりもさらに人の手が入ることで、
高尾の自然がどう変わっていくのかはわからない。
しかし少なくとも、昔より環境が良くなるわけではないだろう。

今、慣れ親しんできたこの山のために、いろんな人達が声をあげ始めている。
僕にはその先頭に立つ勇気はないけれど、でも、一緒に声をあげることはできる。
その一歩として、とりあえず、高尾の自然の中で見たことをここに記そうと思う。


この記録を見てあなたが、少しでも何かを感じてくれたなら、本当に嬉しい。

『EISERNE JUNGFRAU』
[K10D + TAMRON 18-250mm F3.5-6.3 / 1/125sec / ISO100 / F6.7 / 1200×798]
posted by Gucchifone at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 画群「天狗の森」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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